今回は「タコピーの原罪」をご紹介します。正直に言うとおすすめ出来る人と出来ない人と割れてしまう、非常にセンシティブな内容のアニメです(確かOPで警告文が出ていたかと思います)それでも重要なメッセージが含まれているからこそ評価が高く、映画化まで決定しているのだと思います。少しネタバレしてますが、まだ未視聴の方はぜひ記事をご参考にしてくださいね!
注意:「ネタバレ絶対嫌!」な方は見るのをご遠慮ください。
「タコピーの原罪」は何処で観れる?配信情報。
「タコピーの原罪」は大体の動画配信で定期購入されていれば無料で視聴できます。
アマゾンプライム・ネットフリックス・フールー・ディズニープラス・U-NEXT・FOD・Abema・TELASA・・・等で視聴できます。全6話で構成されており、1話あたり20分ちょっとなのでサクッと観れます。(第1話のみ37分位あります。)
ご利用の各配信サービスで「タコピーの原罪」をチェックしてみてくださいね!
内容は「サクッと」な感じではないんですけれどね・・・・。
「タコピーの原罪」の、「原罪」の意味をよく理解していなかったので(無知でお恥ずかしい)ざっくりではありますが、調べました。この「タコピーの原罪」と言うアニメを通して作者が伝えたい事はなんだったのでしょうか。
以下 引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%BD%AA
「人間が生まれながらにして抱える宿命や業(ごう)」「拭い去ることのできない過去の過ちや責任」「存在していること自体に付随する罪深さ」また、哲学や心理学の分野においては、「人間が本来的に持っている弱さや欠陥」を指す言葉として議論されることもあります。
「タコピーの原罪」は漫画原作。アニメは全6話で完結。内容のあらすじをご紹介!(ちょっとネタバレ)⇨嫌な人は読まないで!
さて、先ほどもお伝えしました様に、「タコピーの原罪」は全6話で構成されており、既に完結しています。原作者はタイザン5先生。集英社のジャンププラスに連載されていました。原作漫画も完結していてコミックは全2巻で発売されています。短期連載だった本作ですが、連載開始より話題を集め、革新的な漫画として注目を浴び、アニメ化されました!
そんな「タコピーの原罪」のあらすじをご紹介します。
とあるハッピー星から地球にやってきた「タコピー」、目的は地球という星に「ハッピー」を広めるためです。やって来て早々にお腹が空きすぎて動けないタコピーを、小学4年生の「しずかちゃん」が助けてくれます。
お礼にと、持ってきていたハッピー星の色々な「ハッピー道具」を出しては、しずかちゃんを笑顔にしようと試みるけれどしずかちゃんはうわの空で反応いまいち。
実はしずかちゃんは学校と家庭内で複雑な状況のため、心の拠り所は愛犬のチャッピーだけでした。そんな心の拠り所のチャッピーがタコピーと出会ってから6日目になぜか姿を消してしまいます。
ひどく落ち込むしずかちゃんに「元気を出してほしい、笑顔になってほしい」一心でタコピーはハッピー道具の「仲直りリボン」を渡します。そんなタコピーの気持ちも虚しく、しずかちゃんはそのリボンで首を吊ってしまいます。
ショックを受けたタコピーは他のハッピー道具「ハッピーカメラ」を使って時間を戻し、しずかちゃんを救おうとしますが・・・・。
・・・と言った様に登場人物はまだ小学生の低学年ですが、「タコピーの原罪」は言葉が出ない位のショッキングな展開から1話目が始まります。
「タコピーの原罪」のタコピーって何者?タコピーのハッピー道具も一部ご紹介!
「タコピーの原罪」のタコピー、見た目は可愛い、タコさんです。足は4本(手?)でにゅ〜と伸びます。ハッピー星という惑星から「宇宙にハッピーを広めたい」気持ちを持って旅立ち、地球へやって来ました。語尾には「〜ッピ」とつけて話します。
タコピーはとても無垢な心を持っていますが、それゆえ人間の邪心や苦痛などダークな部分が全く理解できない様です。『ハッピーになってほしくて』差し出すハッピー道具ですが人間(視聴者)からすると何故かハッピーになってない。その理由や、そう思われる事がタコピーには全く「わからない」んですね。
それではここで「タコピーの原罪」に出てくる「ハッピー道具」をいくつかご紹介します!
その①ハッピーカメラ: インスタントカメラの様に、撮影すると写真が出てくる。その写真をカメラで読み込むと何度でも撮影した瞬間に戻れる。(ただし保存可能数は「1」)
その②仲直りリボン:ケンカした友達の小指に結べば仲直りができるリボン。リボンの長さは無限に伸びる。
その③パタパタつばさ:背中につけると空を飛ぶことが出来る。ただしハッピー星の道具だからか、人間は重すぎてすぐにバッテリーが切れてしまう。
その④思い出ボックス:+と−ボタンでサイズを変更できる。小さいものも、大きいものも収納可能。中に入れたものは、入れた時そのままの状態で保存が可能。
・・・・などなど、他にもタコピーのハッピー道具はあります。この時点で「タコピーの原罪」が気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
「タコピーの原罪」は「賛否両論」あるけれど評価が高い!海外の反応は?
もうここまで読んでくださった方はおわかりかと思いますが、「タコピーの原罪」は非常に重いテーマとなっているアニメなので海外での反応も賛否両論です。
アメリカ発の世界最大級掲示板型ソーシャルニュースサイトである、Riddit(レディット)では月間4億人以上が興味・関心別でそれぞれの掲示板にて匿名で情報交換や議論を行なっていますが「タコピーの原罪」もこのRiddit(レディット)や、各アニメレビューサイトで圧倒的な高評価を獲得しています。「ほんの数話で心が壊された」や「完成度が高い」など絶賛されています。
タコピーの可愛いキャラクターに反し、想像もしなかったシリアスなストーリー展開のギャップに衝撃を受けた海外の方もいる様です。(日本も海外も多分あんまり変わらない・・・)
この衝撃の内容が内容なだけに「精神的負担がキツく観るのが辛い」ような意見、「6話と言う話数が短く登場人物の掘り下げが足りないのでは」「あっさりしてない?」といった様な意見も見られます。(日本も海外も多分あまり変わらないですね・・・2回目やん)
私は個人的に海外の反応、海外リアクターさんの動画を見るのが好きなのですが、何故かと言うと、それはもう『オーバーリアクション』だからです笑。この「タコピーの原罪」も、もちろん泣いちゃいます・・・。「リアクション動画を観て、もらい泣きするやつ」です!
「タコピーの原罪」のキャラクター紹介!声優さんの演技も良い!
それでは「タコピーの原罪」に登場するキャラクター(声優さん)のご紹介です。私
タコピー(間宮くるみさん) ハッピー星からきたエイリアン。語尾に「〜ッピ」をつける。みんなにハッピーになってほしいと思っていて、ハッピー道具を使うが・・・・。またタコピーは「わからない」から「おはなし」をする事が重要だと言っているようです。
しずかちゃん(上田麗奈さん)小学4年生。家でも学校でも色々あって、心の拠り所は愛犬のチャッピーだけ。偶然タコピーと出会い、タコピーを助けてあげる。
まりなちゃん(小原好美さん)しずかちゃんのクラスメイト。いつも友達に囲まれていて人気者なのに、しずかちゃんには当たりがきつい。
東くん(永瀬アンナさん)しずかちゃんのクラスメイト、しずかちゃんのことを気にかけている。
・・・以上が主要キャラとなりますが、他の登場人物も簡単ですが以下をご覧ください。
ハッピーママ(能登麻美子さん)ハッピー星にいる、タコピーのお母さん。
チャッピー(藤原夏美さん)しずかちゃんの愛犬。
まりなちゃん母(恒松あゆみさん)精神的に不安定な様子。
まりなちゃん父(川田紳司さん)お母さんとあまり仲が良くなさそう。
しずかちゃん母(大地葉さん)いつも仕事で忙しそうにしている。しずかちゃんともあまり一緒にいない。
潤也くん(逢坂亮太さん)東くんのお兄ちゃん。勉強もできて明るい性格。
東くん母(内山夕実さん)教育ママ。
以上となります。
タコピーを演じている間宮くるみさん始め、しずかちゃん、まりなちゃん、東くんの感情の表現がとても素晴らしく、時に痛々しくて観ているこちらが苦しくなるほどです。重要な場面での一つ一つのセリフや映像にまさに心をえぐられる様な・・・そんな表現をされている声優さんたちの演技力も見所の一つとなっています。
「タコピーの原罪」の主題歌とエンディング曲について
「タコピーの原罪」オープニング曲
曲名:ハッピーラッキーチャッピー
アーティスト:ano 作曲と作詞:ano
今やTVに引っ張りだこのanoちゃん、歌詞は「タコピーの原罪」のストーリーとしっかりリンクしておりタイトルとは逆に歌詞は悲しい内容になっています。
「タコピーの原罪」エンディング曲
曲名:がらすの線
アーティスト:tele(谷口喜多朗) 作曲と作詞:谷口喜多朗
元々本作品のファンだったと言うteleさんが登場人物の心に寄り添う様な歌詞で切ないエンディング曲となっています。
アニメの主題歌はストーリーとリンクしていると、聴くたびにアニメの内容を思い出し、その時の自分の感情を引き出してくれますね。(また泣いちゃうのでは?)
「タコピーの原罪」が映画化、気になる内容は?
「タコピーの原罪」が映画化につきましてはタイトルが少し変わります。
「タコピーの原罪ーありがとう、また明日ー」 公開日:未定
内容ですが、今までに配信されている全6話を再編編集したものに新たなシーンも追加されるとのことです。公開日ですがまだ未定となっておりファンの方は情報が待ち遠しいですね!
少し、ネタバレをしながらご紹介してまいりましたが「タコピーの原罪」を未視聴の方は映画まで待ってから観るもよし。事前に慣らしておくために(?)配信を観るもよし。「迷っていたけどやっぱり視聴は難しいかもしれない」と考える・・・などなど何かしらのきっかけになれば幸いです。
そして、作者が何を伝えたくて「タコピーの原罪」を作ったのか考えるのも興味深いですね。
ここまで読んで下さってありがとうございました。よろしければまた次の記事でお会いしましょう!animany50でした!

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